Node-RED UG Hacktoberfest 2021説明会に参加してみました

2021年10月5日に開催された「Node-RED UG Hacktoberfest 2021説明会」を聴講してみました。今回はそのメモです。

モチベーション

Hacktoberfest自体は今年で8年目らしいです。このイベント、以前SendGridの公式ライブラリをチェックしていた際、毎年10月になるとリポジトリにPull RequestやIssueが大量に送られてきてメンテナーがしんどそうだったイメージがあります。単にウォッチしているこっちも毎日通知メールが死ぬほど来るので辟易していました。

今のところNode-REDのリポジトリはそこまで過酷な状態でもなさそうなので、学習目的で参加してみようと思います。手に負えなければあきらめますが。

やること

説明によると、対象リポジトリに対して10月中に4件Pull Requestを送ってマージされると記念品がもらえるとのこと(他にもいくつか細かい条件はありますが)。

正直、Node-RED本体はそんなに使い込んでいないので、プログラム的な修正をかけるのは無理かなと思っています(今のところ不具合に出くわしたこともないので)。一方で、画面上のラベルやヘルプなどのリソースの翻訳はわりと気軽に手を付けられそうです。手順も細かく説明していただき、特に難しいことはなさそうです。

それにしても、Node-REDは翻訳しやすいファイル構成になっているのが素晴らしいです。こういうキレイな作りを見ているだけでグッとモチベーションが上がるものです。

まとめ

あとは手を動かすだけです。

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