BeautyAlbum 1.0リリースしました

BeautyAlbumというAndroid向けアプリを作ってリリースしました。

ただ、美人が見れるだけのアプリです。

機能的な話は置いといて、システム構成はこんな感じ。


今回はホットペッパーBeautyのヘアサロンAPIを利用してみました。スタイルサーチAPIという好みの美人さんがダイレクトに検索できる(ちょっと誤解されそうだけど)非公開APIも存在するらしいのですが、利用許可がもらえなかったのでやむなし。
アプリ内で画像をお気に入りに登録すると、お気に入りに登録された回数がAWSのSimpleDBに記録されます。
この回数でソートしてアプリ側で表示するとワールドワイド美人さんランキングが表示されます。
特徴としては、サーバ側処理は1行も書いていません。
Androidアプリ側のクエリだけで頑張っています。


スタイルサーチAPIを使うと、美人さん画像を髪のボリュームやら顔の形やらで検索できるのでベストフィットなAPIだったのですが、使えません。
代わりに利用したヘアサロンAPIは、基本的にお店を検索するAPIなので、美人さんだけでなく、美人さんの後ろ姿や店内の様子、シャンプーの写真、男性の写真等々余計なもの(すみません)が混ざっています。
顔認識APIでこういった余計な画像を取り除くこともできるはずですが、残念なことにサムネイル用の画像は小さすぎて顔認識が正常に機能せず。大きな画像だと正常に機能するんだけどね。
今後要検討ですな。

ちなみに、当たり前ですがエロは無しです。
そんなモノはリリースしないので期待しないでください。
にしても、デバッグが楽しかった。。。

アイコンが黒ラベルみたいなのは狙っています。
BeautyAlbumは黒ラベルを応援しています。

コメント

このブログの人気の投稿

Execノードを使う

Joinノードを使う(その4)

SendGridのX-SMTPAPIヘッダの使い方(Section Tags、Substitution Tags編)