LibAndroTranslationに対応してみました

英語、日本語、あと一応中国語に対応しているSmartTraining。
ありがたいことに、これまでもいろいろな言語に翻訳しない?というお誘いを頂いてきました。
が、SmartTrainingはほぼ毎週のようにバージョンアップしてしまいます(たぶん病気です)。
外部の企業さまなどに翻訳をお願いしてしまうと絶対このバージョンアップ速度に追いついてくれない。
というわけで、涙を飲んで多言語対応は諦めていました。

ここで救世主現る。
LibAndroTranslationさんです。
Androidアプリの翻訳を一般のユーザにも手伝ってもらいやすくするフレームワークを提供してくれます。
アプリ内のstringリソースをざっくり抜き出して翻訳結果を入力できるI/Fを用意して、翻訳結果をstringリソースファイルの形式で開発者にメール送信させる仕組みを持ったライブラリ。

本気で神ですよ、これ。

よくこんなエコシステムな発想が出てくるな、と思います。
メニューからLibAndroTranslationを呼び出せるようにしてみました。




(特に日本語と英語以外の言語でお使いの)皆様、是非翻訳お願いします。
自分が書いたヘッポコ英語リソースも修正頂けると嬉しいですw
翻訳者が現れなくてもそれはそれでネタになって楽しいけど、現れてくれたら嬉しいなぁ。
とても楽しみです。

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